日程調整をすることもあり、
私の教室は出席率が良いです

誰かが欠席すると、
レッスンプランを少し遅らせて
全員が足並みそろえてテキストを終了させられるよう調整できます。

毎回誰かが欠けるようなクラスでは…そうはいきません

皆勤率は高いのですが
なかなか5つの約束を完璧にこなせず
今回は一名のみ

一回だけ、
テキストの宿題が出来ていない
ノート忘れちゃった
ワーク見直さなかった
DVD見てない
遅刻しちゃいました
レッスン中の態度悪ッ
などなど…

で、perfectを逃した生徒が4名もいます。

悔しかったら
次学期頑張りましょう

負けず嫌いな生徒は、
悔しさをバネに努力するので、学習した内容が定着するのが早いように思います
人前で失敗したり相手に負けるのがイヤだから
しっかり予習してきます

兄弟でレッスンに入っているSくんAくん。
お兄ちゃんには目標としているお友達がいて、
弟はお兄ちゃんにぴったりついてきます。
兄貴としてのプライドがあるから、
些細なことでも弟に負けることを嫌い、いつも真剣です
遅れをとると滅茶苦茶悔しそうな表情を見せます。

逆に弟は「負けて元々。」な雰囲気。
気持ちに余裕を持って挑むので、カタくなりません。
足して２で割ればちょうどよいバランス


また、タイムを図って差がついたり納得いかないと
「もう一回したい。」
”Once more, please.”　と言う生徒は結構います。
時間やレッスン内容によって叶ったり叶わなかったりしますが
『もっとできるのに！』という向上心を感じます。
たいてい練習してきている子供はそう言います。

同じレッスンを提供していても
それを受ける側の努力で進度は変わります。
自主勉強は、自分との戦い。
プライドがあれば（同じミスを何回も繰り返すことを）
恥ずかしいと思うはず。
最初から諦めているようでは、「学習」になりません。
みんな、ガンバレ

６年生のMちゃん、この頃学習意欲が高まっております

新しいノートは4線10段
筆記もキレイになっています

英作時に分からない単語があるときは
辞書を引いてきます
（過去のテキストを開いて探すより早いそうで…。）

その彼女がスターステッカーシートの前で
「Perfect、難しいよなぁ…」
と、つぶやきます。
この制度をスタートした頃は
みんなの中で最も数が少なかった生徒です。
（うっかり忘れ物が多くて）
ですが、学期を重ねる毎にステッカー数は増えており、
レッスン時の態度も自宅学習も好い感じです

あと半年で卒業ですから、それまでに
パーフェクトを狙って欲しいところ

こんな感じで勉強を頑張っている子は
学校のことも他の習い事も
前向きに取り組んでいます

初めて出会った時は保育園児だった
彼女の成長ぶりが眩しい

今は低学年の生徒達の素敵なお姉さんです

退会しちゃったら、さみしいだろうなぁぁ

人間は忘却の生き物であります

単語テストTOPIC1～10までを終了したら、
一旦確認するのですが…。

全部で100問弱。
うち残りが３問になるまでノートで復習です。
これ、みんな3～4回(約１ヶ月)かかります

自分が、覚えたはずのことをアッサリ忘れてしまっていることを自覚して、
ショックを受けています

「あれもこれも書けなくなってる」

5番手でtopic10までを終了したMちゃんは
「うそでしょ～え～っ、わからん、全然書けないよ～」
と、かなり慌てておりました。

大丈夫、一度は書けたのだから、最初よりは難しくない。
何でも使わないと忘れるのね～

仲良し三人の賑やかなappleクラス
みんなは保育園からやってきます

お母さんが迎えに来てくれるまでの45分
良いレッスンになるように努力中

たまたまみんなのお兄ちゃんお姉ちゃんが
現在Bコースを受講しているので
既によく知った間柄

物怖じせずに発話して
元気に歌って

競い合いつつ
助け合えるお友達クラス

充実しております