単語テストについては
何回か書いていますが

先日「10回で合格したらいいよね～」
などと言われてビックリしました
また、三回連続０点
（同じ内容なのに一問も覚えてきていない）
の、生徒もいます。

トップを走る生徒はみんなの進行具合を見ても加減せず、
一回目で合格出来なかったら
それは悔しそうに間違えた単語を写して帰り、
二度目で合格します。
ケアレスミスがあっても三回目でパスします

その彼がみんなの進行具合をみて
「テストに対する心構えがなってないね。」
みたいなことを言っていました。
まるで先生です。

生徒によってこんなに差があります。

前回の成績より上だったらいいんです。
特に低学年の生徒にとっては
難しいことです。
ひとつひとつ覚えてください

９月学期から
現Bananaコースのみんなも参戦します

交換日記方式でノートの宿題を出しています
1年生だけは2ページですが、
2年生以上は3ページ。

最初は四線八段ノートで
アルファベットの練習からスタートします。
（最終的には四線十三段ノートへ進みます）

赤ペンを入れて修正し、
次回は同じミスをしないよう
丁寧に書き込みチェックします

アルファベットが出来るようになると
クラスとコース毎に課題が違うので
筆記内容を指示したりお手本を記したりするだけで
結構大変です

生徒達のため、と思ってやっていますが。

さて。

最近、雑な筆記が多くて閉口してしまいます
姿勢悪いのが想像できます。
他事を考えたり
テレビでも見ながら
ノートをひらいているのでしょうか

学習歴3年目に入ろうとしているとは思えない
なげやりな書き方に
毎回同じ注意事項を書き込むのが
虚しくなってしまいす

…疲れてるのかな…

1年生の方が、よっぽど頑張ってます。
私の指示英語の上に、
ひらがなで「これはかりません。」
…最初は「ん?」と思ったのですが
あっ、「これ分かりません。」のことだわ
と、頬が緩んだものです。

２ページでいいと伝えても
毎日１ページ、計６ページを
クラス全員が行ってきたのも感心ビックリ

一生懸命取り組んでくれるから、
先生も熱くなれるのに
かたっぽだけがヒートアップしたところで
何も実らない

思い当たる節のあるアナタは
改めましょう。
やれば出来るのだから

主人が兼ねてから気にしていた
教室に面した大きなガラス…

一クラスの人数は少ないのですが
クラス数は増えてきたので、
何とかしなきゃ危ないなぁ…と、
またまた手を加えてくれました

すごぉい
リニューアルしたみたい

雰囲気変わりました

ほとんどの生徒が気付きます。

「先生、どうしたのここ。」
と、聞いてきた男児に

「Sくんがぶつかってガラスが割れたら大変やろ」

と答えると

「そんな気を使ってくれなくてもイイのにぃ」

と、面白い答えが返ってきました（笑）

気を使う…って

奥の4年ものの柱の色は深い茶色に変色しています。
新しいのは手前、まだ白色が強いですね
これも年月重ねて色変わりするまで頑張ります
　　
さてさて、利用価値も高そうなこの柱
貼るのはみんなの成績表かポスターか

なにかモチベーションの上がるものを考えます
父ちゃん、ありがとう

最終学年で入会のAくん
Cコース一年の学習期間で中学校英語に備えたいとのことでした

体験レッスンから
春休みを経て、本レッスンまでかなりの日数が空いてしまいました

私としてはモチベーションをキープしたまま通ってくれるか
ちょっと心配していました

が、杞憂だったようで。
本人はずーっとワクワク待っていてくれていた様子
小学校の自主勉宿題にも英語、英語、英語で提出
楽しみにしてくれていたようです

期待を裏切らないレッスンを提供できるよう
頑張ります

まだまだシャイで口数少ないAくんですが
発話はしっかり出来ています。
直ぐ、打ち解けてくれるでしょう

久し振りに年中さんからのAコース
APPLEがスタートしました

カワイイのだ～
男児3名のメンバーは元々仲良しなので
どんなにぎやかなクラスになるか
…もしかしたら制御不能になりはしないかと
喉を枯らす覚悟で挑んだのですが…

　　全く問題なし

これはお母さん達が
「お勉強しに行く」のだという意識を
前以て植え付けていたくれたおかげでもありますが
本来人間には
「学習欲」というものが備わっているからだろうなと
改めて感じた次第です

お兄ちゃんお姉ちゃんが
同コースを終了してくれていることもあり
♪Hello songから完璧です

語彙の導入も一生懸命ついてきます。
指示英語を正しく聞き取れているか
「これ？これのこと？！」
逐一私に確認して、
"OK！"とか、”That's right!”　
”Good job!”などと返されるのが嬉しい様子
私も笑顔になってしまいます

”Say, I'm done or I'm finished. when you done it. ”
と、教えると
ひとつひとつの課題が終わるたびに
すごく元気で大きな
”I'm done!!”
…張り合ってます…

この調子で、続けていこうね