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高松市屋島西町で子供たちに楽しく英会話を教えています。あと食べることが大好きです。
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アメリカ本土では公開延長、ラストシーンの差し替えなど、
話題の作品だったそうです。

ありそう…
起こりえる話だもんで、現実感ハンパなく、鑑賞中緊張しっぱなし

サミュエル・L・ジャクソンが出演しているから、ハズレなわけない。
(私的にハズレない男優さんは、他にも2~3名

端的に言うと、テロとの戦い。
テロにも色々。
ひとえに爆弾って言ってもピンキリですけど
米国内3都市に隠されているのは爆弾
隠した本人をテロリストとして逮捕、
時間内に全てを吐かせようとする拷問役

その駆け引きや内容が、キツいんです
人間の極限…
みたいな。

途中で叫んでしまった私に、主人が
「オマエにビックリさせられるわ…」と。

映画館でなかったので、勘弁してくだされ

これ、日本が舞台の話だったら、生きた心地しないでしょうね
観賞甲斐ある一本です





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上映は3Dだったそうだけど、私は自宅で観賞。

海の映像がとてもきれいで、吸い込まれそうな青…
大自然の中、人間ってなんてちっぽけなんだろう
と、しみじみ感じる作品でした。

洞窟探検なんて、冒険心が強くても私には出来なぁぁぁい

過去、NZの洞窟に土ボタルを見に行った時もドキドキしたけど、一人じゃなかったし
実際発光昆虫の幼虫とはいえキレイだったから…
脱線

舞台はパプア・ニューギニア
嵐さえ来なければ、普通の探検で済んだのに

一人死に…二人死に…
だんだん辛くなってきます

チームワークが悪くなっていくのは、さもありなん
無知だったり我侭だったり女が足引っ張ったり…、
この流れ、昔なにかの山岳映画でも観たような…

と感じてしまうように、ストーリーはありきたり。
でも、映像は素晴らしい。

有名な探険家の父に素直に従えなかった息子が
数々の危機を乗り越えながら成長していく過程も見応えあり
倒れた父親を腕に抱いて、
”You are alive, becouse of him!" と道楽億万長者のプレイボーイに
”I gonna kill you.” と睨みをきかせて追い払うあたり

ハラハラしたい方は見て下さい。
同系列で「フローズン」って映画も涼しくコワイです






2012年、最初に鑑賞した映画はコレ!
Mission Impossible – Ghost Protocol
そして2012年のBestMovieも、コレ!
…と、感じてしまうほどに、面白かった~

トム・クルーズ50歳目前にして、走る!飛ぶ!戦う!
卒業白書から観ている私としては、ただ、感心あるのみ。
人間の肉体は、鍛えられるのだなぁ…。

と言うより何より、この作品、素晴らしいです。
アクションもストーリーも映像も役者さん達も
目が離せなくて、瞬きする間が惜しいくらいでした。

見所は、ドバイ
あの砂漠の中に突如存在する近代的な街の映し方、圧巻
砂嵐のすさまじさも、ゴーグルの使い道も…
上映前から話題だった、トム・クルーズのブルジュ・ハリーファ、
スタントなしの外壁登りも目が離せません
この場面前に blue glue, red dead という会話がありますが、笑えました。
シリアスなだけでなく、台詞の中にはちょっとした茶目っ気もあり、
ハラハラドキドキしんみりクスッ
様々な感情が沸き起こり、とっても充実した140分を過ごせます
(そしてそんなに時間が経ったとは思えないテンポです

インド、ムンバイでのパーティー描写も、これまでに無い華やかさ
会場前に駐車してある車達は、一生見ることも触ることも無いであろう
超・超高級車
…えぇ、一部スクラップになりますとも…
カーアクションも満載ですから。
(って、BMWの自動車製造工場でも見せ場が…!)

ポーラ・パットンんん?誰かに似ている…?でもとにかく美人だぁ。
足がながぁぁぁく見える、蹴りシーンにタメ息が出ちゃいました
ジェレミー・リー・レナーハート・ロッカーでアカデミー賞。
観ているほどにカッコ良く思えてしまう不思議な魅力

あぁ、あまり書くと、まだ見ていない人にネタバレになってしまいます

私はスキップしながら帰宅してしまいました。
主人に「ニヤニヤして…気色悪いぞ」と、
呆れられたものの、そんな嫌味耳に入りません。
私の「良かったよぉ~、座席で跳んだり叫んだりしちゃったよ~
という入れ込み振りに、彼も週末観賞しに行くそうです。
皆さんも、是非。お勧めです

対称的に、知人のカップルがこの作品を鑑賞した後ウチに来て
「うん、面白かったよ。」と、サラッと言っていましたが。
…クールすぎる…
あ、そんなもんか…と、思って出掛けた浅い期待を、大きく裏切ってくれる作品でした






思っていたよりずっとずっと良かった作品でありました…

なるほど、こういうわけで、1作目の映画に繋がるわけね。
と、納得

私が小学生の頃、金曜ロードショーで何回も放映されていた
「猿の惑星」とは全く別物の、リアルな猿が賢く立ち回る。

惹きこまれました。
現代社会の、様々な欲が見える。
お金、長寿、健康、向学、愛…

家族を守ろうと、隣人に暴力を振るってしまったシーサーが
収容所に入れられてしまう
その独房で、壁に彼の住居のステンドグラスの画を書いて
そっと頬を寄せるシーンに涙

詳細を知らずに観て頂きたい




鑑賞中、若い時に読んだ
「アルジャーノンに花束を」が、思い出されました。



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プロフィール
HN:
kimmy
性別:
女性
職業:
英会話講師
趣味:
旅行 映画鑑賞 食べること
自己紹介:
二人の息子と一人の旦那に囲まれて、日々慌しくも楽しく過ごしてる普通のオバサン。

食べることが大好き!なので、息子達もか~な~り~食いしん坊。

映画も大好き。
毎日でも観ていたい…けど、現状ではムリ。
良い映画を観ると癒されて、ストレス発散にもなります。

そんな私が

独身時代に身に付けた英語を、ALC kiddy CAT の教材を使いながら、楽しく学んで欲しい!と、指導に当たっています。
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