昨年2013年は、
通しで息子達のどちらも入院せずに過ごせたのです

それがまだ10月だというのに
ウチの次男ったら…

先週中央病院の売店に受かれてた不届きモノのワタシ
バチが…ワタシじゃなくて次男に当たってしまったのでしょうか

彼にとって最後の入院となって欲しかった2012年の12月は
クループ（喉頭炎）。そして今回も同じです。

2歳の時はオットセイのような咳から始まり、
喉の痛みで嚥下を嫌がり飲み食いせず泣くばかり
熱が高くてすごい汗なのに水分を飲まない。
そのうち呼吸も苦しそうになって
慌てて夜間診療所へ走ったものです
診察中も泣いてぐずって吸引も出来ない状態でしたから、
直ぐ紹介状を持たせてくれて、中央病院でお世話になったのです。
（夜間診療所も中央病院も今は移転してピカピカです。）
まさに「急変」という感じでした。　
夕食も笑って食べて、みんなで就寝したのに
咳が出だしてから呼吸が苦しそうになるまで
一時間もかかりませんでした。
怖かった。無事で良かった…

そして今回。
4歳の彼はちょっと強くなりました。
保育園で38.5の発熱。
後一旦は調子が戻って早めに就寝
でも寝付いたと思ったら咳で起きて
だんだん動物的な枯れた声に…
お茶も舐めるようにしか口にせず。

♯800で指示を仰いでやっぱり夜間診療所に走りました
診察後に紹介状を渡された病院は初めて利用するH病院
日赤病院と中央病院ら勝手知ったる場所ですが
知らないところって疲れる…

『まだ帰れないの…。』

家族みんながそう思っていただろうけど、
次男が頑張っているのに、口に出しては言えない。

家から遠いし仕事も進まないし、長男とも会えない。
久々の付き添いだったこともあって
かなり沈みました。

復活できた今が幸せです。
元気が一番なのだ