Halloweenで行った
100問単語テストですが

最高点は96点
小学校4年生のCちゃんでした。
私が教室を始めた時から通ってくれている生徒です。
アルクの教材で指導していて、
不足しがちなwritingの力をつけるべく
２年前からスタートした単語テスト

Cちゃん最初は「どっちでもいい」感じで
Topic8のshapes（8問）などは
合格するのに10回以上かかっていました

それが、お母さんのジャバラ単語帳を手にした頃からか、
大きく意識が変わり
「練習したら(勉強したら)書ける」と、
自覚するようになりました。
今は1～2回で各topicをパスし、どんどん進んでいます。
そして今回の100問テストでも分かるように、
学習したことを忘れないよう努力しています。
素晴らしい

２番手は小学校5年生のSちゃん、93点。
スターステッカーの最も多い、
普段から努力している模範生徒です
結果を知ったら悔しがるだろうな。

注目は3番手のAくん…90点
なんとまだ2年生です。
普段のレッスンでも、お兄ちゃんにしっかりくっついて差を感じさせません。
負けず嫌いな性格がとても良い方に現れていて感心です。

大体Halloween party実施1カ月前に
問題も答案も配ってあるのです。
「大サービスでしょ。全員に100点とって欲しいからだよ。
クリスマス会で結果発表して、
お母さん・お父さんに見てもらえるよう順位張り出すからね。
恥ずかしい思いしないように、しっかり勉強しておくように」と、
イヤな顔されても、耳にタコなくらい繰り返し言ったのに～


後発隊（2014年5月学期からスタート）のトップは2年生のIちゃん。
カンの良い生徒で、
習っていない単語まで、フォニックスの音から「こう書くのかな」と、
推測して書くことが出来ます。
まだ進んでいないtopic分まで所々記入して43点をマークしています。
（この点数に届いていない先発隊メンバーがいるのが問題）

特に後発隊の数人は、彼女に引っ張られて、
先発隊が一年かかって進んだtopic1～10を
4ヶ月で終わるかもしれない勢いです
(3倍早く進んでいるということ)

レッスンでの動詞学習、対話練習はもちろん
単語が書ければ意味も分かって読めるということ。
4技能をしっかりカバーしつつ
ステップアップしていきましょう

誰かに勝るとかではなく、
自分の努力が結果になって現れるのがテストです。
特に教室内でのオリジナルテストですから、
何かの合否に関わるわけではありません。
頑張ったら結果が楽しみになるものです。
全然練習していないのに書けるわけありません。
書けるようになっているお友達は、
ノートの使用度合い、丁寧さが違います。

来年も100問、問題作りますから
反省しなくちゃいけない子は一年後の結果に期待してるよ～