毎年秋にはレオマワールドに行っています
四国唯一の遊園地です

初めて行ったのは学生の時、遠足で。
経営母体が変わったり色々あったようですが、
20周年を迎えた去年から…結構楽しいんです

レオマワールド専属劇団が魅力的
日々鍛えた男子女子が演目を変えて、
子供から大人まで幅広い芸風で魅せてくれます
息子達は忍者やヒーローに憧れの眼差し
私も遊具よりこっち…かも

そして今回は、「ホテルレオマの森」にも一泊
遊園地でいっぱい遊んで、夕食はホテルバイキング！
食事中にレオマキャラが遊びに来てくれたり、
HIROZメンバーがショーの宣伝に寄ってくれたりと盛り沢山
大きなお風呂でサッパリして、家族みんなで浴衣に着替えたら、
息子達のテンションがUPUPUP
和室でず～っと走り回っております
いつ、パワーが切れるのか？
と、笑って見てたら、20時前にはバタンキュー
なんて無防備な寝顔

翌朝ゆっくり朝食を摂った後は、
隣の山頂へ日本一長いエスカレーターで散歩

それからプール
東広島から遊びに来ていた親切なご家族が浮き輪を貸してくれたおかげで、
息子達も充分楽しめました

また、来年も行こ～ぅ

大手子供英会話の学校を止めて、恩師の個人塾で英会話講師に。

当時、最初に教えた思い出深い生徒は、もう大学三年生
小学生だった少女も、来年成人式ですって。
（それだけ私も歳を重ねたわけで…）

そんな彼女が、夏休みに帰省し、私のクラスに遊びに来てくれました
先週から待っていた「憧れの大学生のお姉さん」と一緒のレッスン
始めこそテレがあったようですが、レッスンが終了する頃には打ち解けて、
皆で楽しめました

現在小学生の生徒達が、また大学生になるまで
（もちろんできればそれ以降も）
私も明るく元気な英語の先生を続けていきたいな

みんな、いつでも遊びに来てね

No,David!
By David Shannon

　1998年発刊の絵本

「だめよ、ディビット！」の邦題で2001年翻訳出版されているようですが、
是非、原書で目を通して欲しいです

小さなお子様、特に男児を育てているお母様は
笑いながらも共感しながらページをめくれること保障します
　汚れたまま室内でしょ～

　鼻ほじるでしょ～

　片付けないでしょ～

まだまだ色々出てくるあんなことこんなこと…
No!No!No!No!No!　が続きます

作者が5歳の時、最初に描いた絵本には
No,David!　としか書いてなかったとか
思い出の一冊なのでしょうね

最後にホッと一息つける
素敵なページが…
にぎやかな絵柄の中に、
親心、子供心がしっかり描かれています

ちなみにこの絵本は、
2011年、アルコムワールドの懸賞で当って頂いたものです
大事にします

NZとオーストラリアは、先ず数ヶ月滞在して、
学校に行ったり仕事をしたりしつつ情報収集。
後半で旅をした

けれど、カナダは逆。
バンクーバーに飛んで、トロントまで4ヶ月かけて旅をする計画。
トロント到着時に良い仕事が見つかる保証は無かったけれど、
一番気候の良いピークシーズンを、自分の為の旅に充てた

空港から予約をして宿泊したのはYHだったのだけど、
翌日サーバス手帳を見て電話した相手の女性が
「キャンセルしていらっしゃいよ」と言ってくれたのにはビックリ

お言葉に甘えて彼女の家へ転がり込む。
二泊じゃ何も見れないわよ。好きなだけ滞在してくれていいわよ。
と、彼女が不在だった時の鍵の隠し場所まで教えてくれた
またまたビックリ

今まで接して来た日本人に悪い人は居なかった…と言うものの…

もちろんバンクーバーで、色々歩いて観光もしたけど、
最も、出会えて触れ合えて印象に残ったのは、Sharon、あなたでした

2011年　1月　6日配本　メルヘンハウス（母）より

てぶくろ
エウゲーニー・M・ラチョフ　え　　うちだ　りさこ　やく

　この本、知ってるでしょ

ウクライナの民話なんですね。
私は小学生の頃、図書館の「お話バス」みたいなものに乗せてもらって以来、
この絵本が大好きです。



猟師が落とした手袋に、暖を求めて様々な動物が集まってくるのですが…。

私が乗った図書館のバスも、
この「てぶくろ」のように暖かく、
「てぶくろ」の中に居るような演出があって、とても楽しいお話会でした。

息子に読む時も暖かくして
冬をホッコリ過ごせるようにしています