いつもイヤイヤ宿題をしてきてきる風体の小6生
CコースのNくん

入会当時の春は口数少なかった彼も
Volumeを進むごとに発話量も増えて
笑顔も冗談も出てくるようになりました

今年のクリスマス会は
絵本を読んでもらう役を与えたところ

宿題以上に練習してきてくれてびっくりしました
 
「えーっ」と、不満気な声を上げつつも
当日恥ずかしい思いをしないよう
また幼子たちが楽しめるよう
仕掛け絵本のフラップを開けてねと英語で話しかける順序まで
イメージしながら練習してくれています。

ありがとう。
当日の活躍、楽しみにしてるね

夏に泊まった　南川自然の家
（元・富田小学校南川分校）
冬は自然薯販売所（？）になるらしい

12月7日の「自然薯祭り」
朝早くから体育館に並ぶ自然薯
壮観です

自然薯は山芋の類ですが
それより自然に近く、粘りも強く栄養価も高いそうです。
南川の自然薯は知る人には有名で人気も高いということで…
9時には到着したのに…
贈答品用は既にSOLD OUT
並んでいたのは2級品だとか。
っても、我が家はそれで十二分

催し物もありましたが
食い気に走る我が家の面々

先ず一番美味しかったのが
自然薯入りの大判焼き
今までいくつもの大判焼きを食べてきましたが
これ、一番美味しかったかも
持ち帰り分のお土産も購入
次男があんまり美味しそうに食べるので
売り子の女性が「もう一個あげようね。」と
オマケしてくれました

焼き芋は普通に焼き芋で
ドラム缶で焼いていました
何食べても次男はこの笑顔です

しっぽくうどんも頂きました。
   

「むかご」という、
自然薯の赤ちゃんも試しに買いました。
初めて調理しましたが
お芋、栗、豆の凝縮したようなホコホコッとした食感。
自然薯もまるでお餅のような粘り具合
お出汁でのばしてもまったりと美味しかった

帰る前に実家（吉野川市）に寄って
自然薯とむかご、大判焼きもデリバリー
お祭りであんなに食べたのに
みんなでランチ頂きました。

このコースで、来年の冬も行こうっと

今年もクリスマス会がやってきます

生徒人数が少なかった開校当時は
一部(幼児)二部(小学生)とわけて、
教室で行っておりました。

高松テルサの一室を借りるようになってから、
全員でのパーティーです。

回を重ねる度に、
反省点や改善点、継続したいことなど
こうしようああしようと考えているのですが…

今回はアクティビティのあとに
ポットラックパーティーを計画しています

何でも良いので、つまみやすいもの
One dish bring(一皿持ち寄り)してください
手作りに限りません。購入品、お菓子の大袋などでも
お皿などの食器類とソフトドリンクは当方が用意します。

限られた時間ですが
クラスの違う生徒たちと保護者の面々が
情報交換出来る時間が持てればと思います

ちなみに私はパンケーキを焼く予定です
生徒と保護者様合わせて30名ほどになると思います。
多少の好き嫌いはあっても
アレルギーの報告は頂いていません。

バラエティに富んだ軽食になるよう
bring dishが定まった方の分は
順次ここにUPしていきますので、参考にして下さい

Hさん　ポテトサラダ
Hさん　チョコレートケーキ
Iさん　チキンライス
Oさん　バジルの野菜炒め

Continue...

働くお母さん＆お父さん、カッコいいよね

ふとした外出先で
あら○○ちゃんのお母さん(お父さん！…はあまり存じません。)
と、予期しなかった出会いにビックリ
挨拶すること一度や二度ではありません

お仕事している姿は
保育園や小学校で、子供たちや私のような保護者に向ける顔と違って
真剣でカッコいい

テキパキした無駄のない動き、丁寧な言葉遣い
サービス業でなくても、働く姿に感じることは同じです
簡単なことばかりじゃないし、
嫌な思いをすることもあります
疲れたり困ったりしながら、毎日頑張っています

そんな両親の姿を
子供達が見る機会、あってもいいのではないでしょうか

働くということ
その対価を得るということ
それによって
自分たちの食事、衣服、住居、そして
学習材料や、習い事の月謝などが支払われていること。

日常が成り立っているのは
お父さんお母さんのお仕事のおかげ…と、
考えられるようになったら

モノを大事にするだろうし
食べ物も残さないで好き嫌いしないように努力するだろうし
勉強だって頑張る…はず
（習い事をしているなら、予習復習に努めて宿題を忘れない…とか）

もっと大きく言えば
それで日本の経済が回っている、
ということです。

「働かざるもの食うべからず。」とは
よく言ったものだなぁ…
（ロシアの革命家、レーニンの言葉ですが
決して社会主義に限定した考え方では無いと思っています。）

CコースのNくんは本が好きです

テキストのワークに
好きな本のタイトルやお気に入りの場面の絵を描いて
”show and tell”する課題があります。

5月学期は
ホームズを紹介してくれました。
私はルパン派だったよ
「奇岩城」読んでみてよなどと話したのは楽しかった。

そして今学期はなんと
「ぼくらの七日間戦争」の”show and tell”をしてくれました
懐かしすぎる
私も大好きだった、引き込まれた宗田理氏の一冊です。

Nくんに教えてもらったのですが
シリーズ化されていて、以降続編がたくさん出版されているようです。

でも、一冊目のこれが一番のお気に入りだそうです。
そうでしょうとも

宮沢りえさん主演で映画にもなりました
当時の彼女は17歳
映画は見ていませんが”サンタフェ”は見ましたよ～
学生だったワタシ
友達と学校の屋上でこっそり…って、男子かみたいな。

Nくんは映画を観たらなんて言うかな
ちょっと気になったりもします