保育園の春の遠足は親子遠足

毎年恒例、連休明けの土曜日の行事ですが、
仕事もあるし
今まで行ったことがありませんでした。
(昨年は長男にとって最後だったので、
行く予定にしていたのに雨でした…(^^;)

家族ではよく行く公渕公園
保育園のお友達や先生と一緒だと
なお楽しいみたい

スタンプラリーは兄弟で競争しながら
(兄ちゃんも学童から参加)
 
 　
自分で作ったお弁当嬉しそうに頬張ってます。

早起きして海苔弁デコレーションしてました
…お仕事で、お昼御飯も独り…の、留守番父ちゃんにも用意してきたよ
　

帰路の車内では次男爆睡
  長男がつついても微動だにしません

それでも夜は、兄弟でこの有様
　　　　　　  

いい天気で、気持ちいい遠足でした
楽しい工夫を凝らしてくれた
保育園の先生方に、感謝

久し振りに年中さんからのAコース
APPLEがスタートしました

カワイイのだ～
男児3名のメンバーは元々仲良しなので
どんなにぎやかなクラスになるか
…もしかしたら制御不能になりはしないかと
喉を枯らす覚悟で挑んだのですが…

　　全く問題なし

これはお母さん達が
「お勉強しに行く」のだという意識を
前以て植え付けていたくれたおかげでもありますが
本来人間には
「学習欲」というものが備わっているからだろうなと
改めて感じた次第です

お兄ちゃんお姉ちゃんが
同コースを終了してくれていることもあり
♪Hello songから完璧です

語彙の導入も一生懸命ついてきます。
指示英語を正しく聞き取れているか
「これ？これのこと？！」
逐一私に確認して、
"OK！"とか、”That's right!”　
”Good job!”などと返されるのが嬉しい様子
私も笑顔になってしまいます

”Say, I'm done or I'm finished. when you done it. ”
と、教えると
ひとつひとつの課題が終わるたびに
すごく元気で大きな
”I'm done!!”
…張り合ってます…

この調子で、続けていこうね

好天に恵まれた連休最終日
外遊びしなきゃ勿体ないねぇ…と、
牟礼の道の駅に行きました

息子たちのリクエストで、
お弁当は外せません
最近は自分で作りたがります
　

ランチのあとは、ターザンになってます
遊具はたくさんあるのに、二人ともこればっかり…
次男は父ちゃんの助けが必要です。
 
間近で電車を見てキックボードの練習
せっかく頂いたのに、上手く出来ないからって長男は早々に諦め
…次男は乗り方間違えてます

初めて乗らせてもらいましたが
私の方がはまりましたキックボード、快適～

メイン広場の公園で学童のお友達に会って楽しそうな長男
なかなか帰ろうとしません
次男は休憩

陽に当たって疲れたみんな
夕刻はまったりの、素敵な一日でした

連休は涼しい山の中～
大川山は四国で２番目に高い山だとか。
（香川県、標高1000ｍを越える山は
竜王山と大川山のみ、だそうです。）

自然の中のキャンプ場は
利用し慣れた方々のテントが並んでいます。

明るいうちは視界良好
なのに、翌朝は深い霧で
足元もおぼつかないくらいに…

ランチは徳島の友人一家と合流してBBQ
初チャレンジの
竹で炊いた飯が美味しかった～

炭火火力強くて黒くなってますが
ホイルのジャガイモ焼もやっぱり美味しい
私の定番


子たちは放牧～
友人夫妻の長男Rくんは、
産まれたときから知っています
我が家の兄弟にとっては、ひとつ年上の頼れるお兄ちゃん

走って追いかけて
でも捕まらなくて…
ホントにたくさん遊んでもらいました
遠方から合流してくれて、感謝…です


キャンプ場から割引券をいただいた
念願の（私個人的に…）みかど温泉

山道往復して気持ちよく入浴

帰った頃には疲れすぎて
「かぁちゃん、もう歩けん…」

頑張った後のシュークリームは
　　
友人が朝一で購入して来てくれた
今日のBBQ後の甘味あわやの特製
美味しいんだな、これが

私達が宿泊したのはバンガロー
　
5月なのに寒かった…（私だけ）。
  息子たちははしゃぎまくり

翌朝は生憎の雨霧雨
もし降っていなったら、お祭りも経験できたのに～
残念っ

家族でお風呂、楽しいです。
そのうち息子達とは入浴できなくなるでしょうから
今のうちなのですが…

大川山キャンプ場から
みかど温泉へ行った時のこと

長男次男に
父ちゃん母ちゃんどっちと入浴するか選ばせると…

次男が「母ちゃん」
それを聞いて長男は「じゃぁ父ちゃん」
…”じゃぁ”は余計なんですが…

で、男湯と女湯に別れた脱衣所から
次男の様子がオカシイのです…

周囲をキョロキョロ
「はい、脱いで脱いで、お風呂行こう」
と、声をかけているのに全く脱ごうとしません。
甘えてるのかな、と、服に手をかけると
「ちがう、いやっ。かぁちゃん、やっぱり父ちゃんのトコロに行く」
久しく見たことのない形相で泣き叫ぶのです

やっとのことで裸にしたものの、女湯の扉をつかんで
頑なに拒みます

裸の母子で戦いです
その声、男湯まで響き渡っていたようですが…。

力で抱きかかえてお風呂に入れて…
やっと落ち着きました。

自分は男の子で、女性とは違うことに気付いたのでしょうね。
その日は本当に異性しかいなかったので。

４歳にして、男児としての自覚が芽生えた…
わりに、大きなお風呂でわぁいわぁい
心配した私が拍子抜けするくらい
「かぁちゃん、見て見て～」
宇宙遊泳のようにふわふわ歩いて
「泡が出とるよ～」
大発見のように恐る恐る寄って行ったり

こんな可愛い姿を見られるのは今だけ

今回の様子からして
一緒に女湯を利用するのは最後かな

それはそれで父ちゃんに二人任せて
私は楽チンなんだけど～