今学期のopen class
春休み中に…と、希望されるクラスは、
最終レッスンにこだわらず日程を組んでいます。

先日、
今学期3回のレッスンを残しつつopen classを終えた
Bearクラスのお母さんから嬉しいコメント頂きました

習いたての頃に比べると
格段にレベルアップしていて、
正直びっくりしました。
飲み込みのよい方ではない子供に
色々工夫したレッスン内容で教えてもらって
感謝しています。

みたいな内容でした。
とっても励みになります

この調子で5月学期のテキストも頑張るぞぅ

長男の保育園カバンは私の友人の手作りです。
トーマスのパッチワークをしてくれて、
おそろいでスモックも用意してくれました

長年使ってきた最中には
振り回して紐が外れたり
ポケットが無いとダメと、
後から外側に縫いつけたりと
修理したこと多々

擦りきれて、穴もあきかけ…
「よく使ったね、お役ごめんだ。
小学生になるから、バイバイしようね」
と言うと

「母ちゃん、『お役ごめん』ってナニ？」
「このカバンのお仕事おしまいってこと。」
「捨てちゃうの？」
と、涙ぐむではないですか

「だから、大事にしたよ、って写真撮っておこうか。」
　  それでも涙目        

そこに弟が乱入して、
いたずらちょっかい
チョコチョコチョコ～
　やっと笑顔になりました

…結局、カバンは紐を外して
「ぬいぐるみのおうち」
（お片付けに再利用～）
になりました

あれよあれよというまに桜が満開

3月31日は保育園がお休みだったので
私は息子たちと過ごしました。

おやつに3色団子を買って、
下水処理場の桜を見に行くことに
　
まさしく息子達には花より団子

おやつを食べて、周囲で駆け回って遊びます

と、散歩に来ていたミニチュアダックスフンド
吠えながら追いかけてくるので、先ず次男大泣き
それを見て笑っていた長男も同じ目に遭って
情けなくも涙

笑いながら慰めた私ですが、
冷静に思い返して、
あんなやみくもに走って、怪我しなくて良かったな…と。
噛む犬はもちろん、
吠える犬もリードを付けておいてほしいですね
怖い思いをしたら
犬好きな子も、犬キライになっちゃうかもしれません


その翌朝のテレビ番組で
「3色団子=花見団子」
と知って、長男喜んでおりました
　　

おっきなバス見学
東交バス株式会社のイベント、
長男の希望で申し込みました

家族で参加の社会科見学みたい

よくわからないけど
この大型バスは440馬力…だそうな。
エンジンも大きい～


子供達が
頑張って持ち上げようとしていますが…
　タイヤも大きくって重い～


特に次男が楽しみにしていた、バスとの綱引き
　　
小雨降るなか、たまの晴れ間を狙って、
子供たちは大奮闘
大きなバスを動かしました              


　　　
サンポートまでのミニツアーでは、
停車中のバス内で、長男がバスガイドにチャレンジ
知らない皆さんの前でしたが、
照れず立派に読み上げました


　　　
洗車機も半端ない幅＆高さ
ブラシは普通自動車用と同じ造りでしょうが
サイズが違う


     
運転席に座らせてもらったら、
好奇心でアレコレボタンを触って…、ブラインドが降りてきたぁ～

…息子達のショットしか載せませんが、
実はコレ（運転席に座ってソノ気になる）父ちゃんも楽しんでました
　　　

一昔前は観光バスの運転手といえば
花形ドライバーだったそうですが、今は乗り手が少ないとのこと。
また遠足には欠かせなかったバスガイドにさんも、
修行厳しく10名入社しても3名残ればいいほうだとか。
言葉使い、姿勢、知識…たくさんのコトを学ぶそうです。
大和撫子への近道かも

参加した子供達に、お土産も持たせてくれました。
普段見れないアレコレをオープンにしていただいて
面白かったです

地元で頑張る企業・東交バス（東讃交通）
応援したくなりました

食べるの大好きな私に似て
息子達もたいてい好き嫌いなく、
何でも(!?)食べます

「美味しい」と言って食べてくれると
用意のしがいもあるというもの

毎日「今日のごはんなぁに」と、
毎食ごとに聞かれます。

次男は伝えたメニューをイメージ出来ず
「タラノメ…って、何～」
「サワラって～」
…百聞は一見にしかず、食べて納得するまで
逆にイライラすることも多々

休日は「今日なに作る？」と
聞かれることも。
そう言われたときは、お手伝いしてもらいます

ピザにしよう
生地を作って、延ばすのは私
息子たちはフォークで穴あけ
トマトソースを塗り、
好みの具を散らして
チーズで完成
　 　
今回は甘いのも
カスタードクリームにバナナとマシュマロ
なかなか美味

自分たちで作ったら、焼き上がりまでウキウキ
焼き上がったらあっという間に食べちゃって(笑)
長男「苦しい…」と、うめいてました