子供たちの単語の覚え方

Ｍちゃんが
tall→トォルくん
と、覚えている…と、笑っていたのに引き続き

Cくんが
vending machine→ベンリマシーン
と、記憶していると聞いて
「なるほどな。」
感心しました

確かに「自動販売機」って便利だし
意味も合わせて覚えられてる

他の生徒にも教えてあげよぅ～

夏に屋島山頂で開催された
「満月祭り」で描いたTシャツ
展示期間を終えて、手元に戻ってきました

指定された受け渡し場所は
JR屋島駅

高松に暮らして約10年
初めて行きました

ボランティアの方が、
キレイに畳んだTシャツと、
可愛いクッキーを手渡してくれました
息子達は大喜び
　 素直に喜ぶ二人

　 変顔で喜ぶ二人

世界に一枚のTシャツを着て眠ります
長男はコブラの出てくる夢
次男はハート花火の夢を見るのかな

最近の道の駅はスゴイ
ココもお気に入りのひとつです。

人気のひとつは、
中にある「海鮮食堂じゃこや」でしょう
いつも大繁盛。
お昼時には並んでいます

残念ながら我家は大抵お弁当持参なので
まだこの食堂で食べたことはありません
美味しい匂いだけ…御馳走になってます

それから特産品展示販売
香川県だけでなく、四国四県の定番モノから
面白い特産品があって、見ているだけでも楽しいのです
私は野菜を買うことが多いです
あ、あと甘味…
高松市内では見かけなくなってしまったマコーズのベーグルとか

広い芝の広場は、バドミントンやフリスビー
遊具では幼児が遊び、
電車が置いてあるのも嬉しいです

　
お客さん気分だけでなく、車掌さんにもなり切れます
　

次男はこれを動く電車と思っていたので
最初私と一緒に乗り込む際
「兄ちゃんと父ちゃんが来るまで待って～」
と、誰かに向かって叫んでいました（笑）

散々遊んだ後
結局動かなかったことに納得がいかなかったようで
「動く電車に乗りたい～
（ついでに？）イルカのバスに乗りたい～」
と、泣き出してしまいました。

日常的に車に乗っていると
電車やバスを利用する機会は滅多とありません
でも、絶対喜ぶ息子達の顔を想像すると、
近々乗せてあげたいな…
と、天満屋さんあたりで美味しい物産展などの開催を待ち
機会を伺うこととします

単語テストで最近飛ばしているKくん
カッコイ～

回を進めるごとにトピックが変わる単語テスト
学習暦が長い生徒にこそ頑張って欲しい
それから、学年が上の子供たちに奮起して欲しい
と、思っているのですが
なかなか…

結果表を眺めて
「○ちゃん、～まで進んでるね」
…だから自分も追いつけるように努力するぞ
と、なれば良いと考えているのですが…

…自分には無理だからもぅいいや
なんて諦めて、学習放棄しているのかしらと
気に掛けていた生徒の一人
Kくんの躍進が素晴らしい

今学期に入って、各テストを1～2回でパスしています

トピック毎に何回でパスできたか記録しているので
各生徒の努力の様子がよく分かるのです

彼の前学期の単語テストに対する姿勢は
仕方な～く受ける。…そんな感じ。
今学期は、3分テストを待ち構えて
やったるぞ～。…そんな感じ。
頼もしい

「やれば出来る」が、最も実感できるのは
○×で答えが出るテスト。
本人にも、周囲にも結果が見えます。

最近、彼のfavorite subject(好きな教科)に
英語が加わりました。
自信がついてきたからです

好きになれば、listening, readingも力がつきます
取り組む姿勢が、前向きになるからです。

嬉しい

みんなも
刺激されてくれないかしらん

実家に帰ると、数分でも寄りたいMちゃんち

彼女は私の一番の友達
彼女の家には６ヶ月になるコロコロ男児と
　　　

北海道から来たチワワのチコちゃんがいます
　　　

ウチは動物を飼っていないので
息子達は久しぶりに
チコちゃんに会えるのを楽しみにしていました

大雨の中到着
車を停めた時から威勢よく吠えまくっていた割りに
「おじゃましま～す」と、上がらせてもらうと
ぴたっと鳴き止み逃げまくります

触りたくて追いかけて
やっと触れられてホコホコ
　　

「座って待っていたらチコちゃんも来てくれるよ」と
アドバイスしても
彼らが座っていられたのは
Mちゃんお手製のクッキーと水羊羹を頂いた時だけ…

チコちゃんにはかなりのストレスになってしまったことでしょう



その後の両親との昼食では
普段の実力発揮できず
ばぁちゃんに
「具合悪いの？」と心配されてしまいました
新幹線の河童寿司、楽しみにしていたのに。
でもね、河童の塗り絵してゼリーもらっちゃった
次男の表情が（笑）


目の前に置かれたお菓子、
我慢できないのは母ちゃんと一緒…だね
食事前は気をつけよう