先日、頂いたものなのですが…
　
これ、POLAとカゴメが共同開発したドリンクなんですって。

す・ご・く、美味しかったんです

私が幼少の頃、
ジュースといえばカゴメのトマトジュースが定番
甘～いオレンジジュースは憧れでした
この「リコピンのちから」を飲んで
その頃のことを思い出しました
両親的にはイイモノを与えてくれていたのでしょう
今なら分かる…分かります。
ありがたいことです

息子達にも飲ませてあげたいものだ
と、思ったものの
このシリーズの値段を見て
撃沈…

先週はopen class週間でした。
時間を作って見学に来てくださった保護者の皆様、
ありがとうございました

お母さんが見てくれていることで、
子供たちはちょっぴり緊張しながらも
習ったことを懸命に復唱したり
私の質問に答えようと頑張ります

そしてお母さんも今どんなことを学習しているのか
これから何を学ぶのか、
家庭学習のヒントを見つけて頂けたら幸いです

私が「○○しておいでよ。」と言うより
お母さんが「あんたまだ○○できてないの」と、
叱咤してくださる方が、効果がある場合もあります。

幼児や低学年の生徒はお母さんの送迎があるので
その日の様子やレッスン内容をお話しできますが
高学年になると自分で通ってきますから
レッスンへの取り組み方は自分自身の自覚にかかっております

お母さんがその実態を知らずに
スターステッカー表を見て嬉しく感じるか
ガックリ肩を落とすか…

特に単語テストの進み具合には
ショックを受けていらっしゃる親御さんが多いです

Communication noteは学期に二回のやりとりです。
遅刻宿題態度など、気を付けて目を通して下さい。

気を取り直して9月学期
気持ち新たに頑張りましょう

昨日8月21日（水）
妹の初めての本が出版されました。

「なんで私が中国に!?」
わ～ぃ、おめでとう

「地方のヒトは探してね～」
なんて言われたから、取り扱い店舗が少ないのかと思って
宮脇書店、本社へ走りました

今は全国に展開している「宮脇書店」、実は本社は高松です。
商店街の小さな本屋さんから、大きくなったそうです。
本店は今も、その丸亀町
本社は朝日町にあって、屋上には観覧車
卸センターも直ぐ近く
まさに「本なら何でもそろう」感じで、
本を購入する際は大抵ここに走ります
（と…話が脱線しましたねぇ）

店内を散策するとー
ありましたありました～

なにこの山積み（減ってる分は、きっと売れたのだ）
これは本社じゃなくても充分取り扱われているレベル
早速1冊手にとって
中身と重さを確認しました
感動です

1冊1000円＋税50円→1050円
を、2冊購入。
とりあえず、の、2冊。
（いや月末で懐具合が心許なく…）
　　

思っていたより、ずっとずっと
読み応えのある一冊でした。

絵も丁寧で分かり易い説明と文章
合間のグルメ報告も（本場で食事をする際には）参考になるでしょう
中国人と日本人の生活習慣・感性の違いなども感じるでしょう

ブログで発表されている作品はもちろん入っていますし、
1冊完結、起承転結でまとまっています。
最後には不覚にもホロリとさせられました

旅行者のエッセーや漫画は沢山ありますが
異国で仕事を任されるのは、また違った苦労があるでしょう
しかも中国、西安。

読後、私の素敵な中国人のお友達を思い出しました

ワタシの妹は、絵を描く仕事に就いています
イラストレーター
デザイナー
漫画家…
肩書きはひとつではありません。

そんな彼女がブログで発表していた
「ぎりぎりしーあん」が、
【なんで私が中国に!?】と、
タイトルを替え出版されることになりました

詳しくは　
http://girigiri-xian.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html?m=1

私ももちろん購入します
今日発売なので、書店でみかけたら手にとって見て下さい
（買うか買わないかは…お任せします）

9月学期よりBearコースに上がるSちゃんは、
とても頑張り屋さんです。

小学校4年生。
まだ学習暦1年で、Bananaコースを終えたばかりですが
メキメキ上達しています

テキスト学習に加えて、
ホワイトボードに、ちょっと＋α　

”Is it hard?” 難しい？と聞くと
"No!"と即答。
「少し難しいけど、面白いよ」
疑問詞の説明を、キラキラした表情で聞いてくれる少女です


そんな彼女が、レッスン中に涙を見せました

先日のOpen Class
お母さんに参観してもらって、日頃の成果を見てもらう
今学期最終レッスン中のことでした。　

小学生は毎回3分テストと題して
与えられた課題の単語を筆記することになっています。
全問正解で合格しないと次の課題に進めません。
Sちゃんには、目標にしている学習暦の長い生徒がいます。
早く追いつきたいし、お母さんの前で合格したい気持ちでいっぱい

宿題ノートは私の出題以外に自主勉強もしてきて
”I think I can do it today!”
自身満々で挑んだのですが…

ミスしました。
小さなミスです。


3分を計りながら、いつも
”Look it again more carefully.”
とか
”Check your answer sheet before handing it in.”

と口頭で注意し、3分じっくり見直しをするよう言うのですが…
どうやらノート練習時から間違えてしまっていたようです。

タイマーが鳴って、採点。
私が全問正解の時にする、テスト用紙いっぱいの大きなマルではなく、
ひとつひとつにマルをしている時点で
「おや？」という表情。

そして
赤ペンで修正が入ると
みるみる目に涙がたまっていきました。

この悔しさがバネになる。力になるよ。
Sちゃんは、もっともっと出来るように、なる

彼女の気持ちが分かるから、
私も切なくなりました
でも
気をとりなおしての参観レッスン。

モチベーションの高い生徒がクラスレベルを上げてくれます
お母さん方にも、満足頂けた内容だったのではないかと…
Bearコースにあがってからも、
指導するのが楽しみなクラスです。