いつも元気なCくんは
「健全な男の子」そのもの

大きな声でハッキリした物言い、
（好き嫌いもあるようですが）よく食べ、
立派な体に力もしっかりついています

そんな彼が男気を見せてくれるのは
主にパートナーが不調なレッスン中。

Kちゃんが
喉を痛めている時
気分がノらない時

私が何かを言うわけではないのですが
Cくんは普段以上に頑張ってくれます。
彼女の分も声を出し発話し、
会話練習や歌も２倍のパワーを出してくれます

小学生の男児って（我が家の長男を観察していて…）
授業中ヒマがあれば
鉛筆を回し
消しゴムをちぎり
筆箱に落書き…などなど
集中力に欠けることも多いと思われるのですが

「オレがやらなければ」と、
奮闘してくれる姿は
７歳なのに男らしい思い遣りに満ちています。
お友達を庇う、大事にする気持ち、
これからも育って欲しい。

こういった一面を知っているから
時々のおちゃらけた態度や悪戯にも
寛容に対応できたりします

…それにCくん、
とってもキレイなアルファベットを書きます
腕白な反面、几帳面な一面もあるようですねぇ

仲良しのTさんが、「コストコ行くけどお使いある」
と、聞いてくれたので、お言葉に甘えて
（先々週自分で行ったのに）
いろいろお願いしてしまいました。

当分食べられないかも…と、
クロワッサンも2種
「ミニクロワッサン」と「ミニ パン オ ショコラ」
たくさん入っていますよね～

そのままトースターで焼くだけで美味しいし、
サンドイッチも好き

でも実は「アーモンドクロワッサン」が大好き～な、ワタシ。

カナダのトロントでバイトしていたカフェが
クロワッサンを焼いているお店でした
立派なクロワッサンひとつ95セントだったのですが、
このアーモンドクロワッサンになると1ドル95セント
倍の値段になってました
それでも一番人気でよく売れていたんです
…私も（貧乏アルバイターなのに）よく買いました
食べれば食べるほどハマります

その味再現したく、さぁ作ってみるぞ

①アーモンドプードル
　砂糖
　バター
　卵　を、同量混ぜ合わせペーストを作る

②①をクロワッサンの上に塗る(私は中にも挟みます)。

③アーモンドスライスで飾り、
　200度に熱したオーブンで色よく10～15分焼く。

④あら熱が取れたら粉砂糖を振りかける。

以上

できあがり

焼き立て、止まりません
「面倒なことしなくていいから、普通に食べようよ…」
と、言っていた主人も納得のお味でした
ショコラのは、甘くなりすぎかな…

でも先ず我が家では
「クロワッサンが余る」
という状況に、なかなかなりませんから…
懐かしの味ですが滅多に作れません

Aコースの3人組は普段から仲良しなので
レッスン中も、楽しそう

それはとっても微笑ましくて良いことなのですが
遊びに来てるんじゃないんだよ
と、こんこんと話すことも。

先々週のレッスンは「DVD観てきたよ」
と言う割りに、ボキャブラリーラップがメタメタでした。
フラッシュカードを使って、
「20の単語を1分以内に言えるように頑張ること」

と、口頭で宿題を出したら…

翌週のレッスンで3人中1人がクリア
1人はひとつだけミス
うちの次男は6つも言えず

スゴい
ふとテキストをチェックすると
とあるお母さんが「1分で20個言えるように！」と
大きな付箋を貼っているではないですか。

家で訓練してくれているのです。
ありがとうございます

私も息子たちに、
レッスンだけでなくしっかり教えていかないと…
と、自身を反省しました

ちなみに、３人そろって苦手だったのは
sweater, vest のふたつ
冬もそれほど寒くならない讃岐の子供達です。
自分が袖を通さない衣装は覚えにくかったことでしょう

他のテキストでもcassetteやVCRなど、
今の子供達にはなんのことやら…的な語彙は
やっぱり覚えられないものです。

逆にanimals,sweets,fruits,vegetablesなどの類…
生活に密着していて、本人たちが好きなもの…は、
スラスラ覚えちゃうのよね～

さて今年のハロウィンパーティーですが
告知通りパーティー前に単語テストを行います

昨年は児童検定の模擬試験を行いましたが
クラスによってレベルが違うので一斉リスニングテストは断念

その代わり
レッスンでも行っている単語テスト
トピック3～12までの100問にチャレンジしてもらいます

学習歴の長いグループと、
この9月からテストをスタートしたグループに分けて
全員同じ問題にチャレンジします。
点数合った単語の数

は、クリスマス会で発表します。
先に出題問題が分かっているというサービステストです。

各グループのトップは表彰します
一位目指して頑張りましょう。
皆が１００点なら全員表彰ね

夏休みの目標だった
「補助輪無しで自転車に乗れるようになる」
全然クリアしてません
練習さえしてません

スイスイ乗れているお友達も多いので
本人も乗れすようになりたいと思っているはずなのです

父ちゃん焦って
「特訓だ」とばかりに
早起きしてスケボー公園（朝日グリーンパーク。通称「ミナト公園」）へ

見てください
なんて過保護なんだ…
父に、自転車の後ろを支えてもらいながらも
たくさん転んで乗れるようになった私より
ずっとあまちゃんな長男

本来スケボーやボード練習用の坂ですが
これを利用して、先ずバランスをとる訓練…
だそうです（父ちゃん指導）
次男はキックボードしてます

9時にもなるとカッコよくスケボーで滑る若者達や
ブレイブボードに勤しむ家族連れ。
長男よりずっと幼い子が気持ち良さそうに颯爽と自転車で走っています

で、練習止めちゃった

ビビりなくせに
他人に失敗している姿を見られたくない高慢ちき
難しいお年頃です…

ところが父ちゃん、じゃあドッジボールの練習だ
一年生ってボール受けれない投げれない
…これから上手になると思いたい

最後に壁をゴールにサッカーと、
なんだかんだあさっぱらから3時間強。

何かの成果は上がったのでしょうか
いっぱい動いて、お昼ご飯は美味しかったけどね