私の実家のお墓参りに行くと
朝お墓清掃＆お参り
お昼みんなで食事
が定番です。

お墓からの道中にある
吉野川市川島町の「うなぎや」には
そんな時しか行きません

お店の入り口に人口の水辺があって
立派な鯉がたくさん泳いでいます

子供たちはキャーっと喜んで
なかなか店内に入りません

私の弟が
自分の子供たちと私の息子たちを一手に引き受けて
同じ卓に入れてくれたので

私と主人は両親とゆっくり食事を楽しめました

実は「うなぎ」主人と会ってから好きになった魚です
一緒に釣りに行ったりもしました（釣れました）

母がうなぎを好みとしていないので
幼少の頃は食べる機会少なく
自分にとっても「苦手な類い」だと思っていたのです

勿体ない30年だったなぁ～

今は大好き
美味しいけれど、高価なので頻繁には食べませんが。

近い将来食べられなくなるかも。
ますます手の届かない高級魚になってしまう前に…
ご馳走さまでした

　　　　定番うな重　　　　　　　　　　ひつまぶし

お彼岸にお墓参りに帰省して、
実家に滞在したあと、友人宅巡り…

同じみ、みーちゃんのトコロは
息子たちも大好き
いつも手作りのお菓子でおもてなししてくれるから
あと、チワワに触れるから

今回は岡山に行っていたのか吉備団子を出してくれて…
もっともっと～
…お腹一杯のはずなのに

そしてまた手土産に
採れたての茄子、絶品
ブルーベリーのパウンドケーキ
甘い香りの不思議なクッキー、隠し味は採れたての蜂蜜

美味しかった～
おはぎが化けた～


それから、久し振りに会ったLiさん。         
いっつもフルーツをくれるのだけど
(プロが作った枇杷を食べたのは彼女に買ってもらったのが最初で最後)

今回はメロンを頂きました。
なんにも要らないって言ってるのに
「子供たちにだよ」って笑ってくれます。
NZで仲良くなって、それからずーっとのお付き合い
長男が赤子の時に抱きに来て、
次男は初対面「もぅ赤ちゃんじゃないね」
なつっこい彼女に中国語のがお勉強させてもらって（）
お菓子も頂いて…

ここでもおはぎが化けた～


義妹は
なると金時と、
自分で藍染した（）キレイな藍のハンカチ
細い指先まで藍色にして、嬉しい贈り物を用意してくれました。

おはぎが化けた～

両親には昼食をご馳走になりました。
　
数年後には食べられなくなるかもしれない
ウナギ、美味しかった～

わらしべ長者の気分であります

年に二回のお彼岸が近くなると
おはぎを大量生産します

おはぎやさんみたぁい
　　
定番のあんこ餡に、きな粉。と。
初チャレンジは
シソ梅ふりかけのもち米に白餡を載せたもの。

実家や友人、お世話になっている人に配ります。

一番身近で喜んでくれるのは息子たち
大好きなんだよね～♪

私のおはぎは100%もち米なのでお腹持ちが良く…
どちらかというと、
おやつと言うより朝食になりま～す

素晴らしい
Cちゃんの快進撃は
お母さんの強力サポートがあってのことだったようです

単なる単語帳ではありません
ジャバラ形です
伸びるんです
ノートで確認するより、目視しやすいでしょう

意味は分かっている語彙ばかりです。
スペルチェック出来れば良いのです。

昔の書簡のように
じっと、目を落とすCちゃんを想像して
ちょっと可笑しかったりして

単語テストはずっと続くので
このジャバラはどんどん長くなるのでしょうね

妹のAちゃんも、この恩恵に預かることでしょう


子供は楽しいことが好き
なので、「勉強しなさい。」と言うだけではなかなか…
机に向かっていても、絵を描いたり
兄弟で遊びだしたりと、それが普通

勉強にも遊び心
そして、ちゃんとやったら褒めてあげること
お父さんお母さんも見てあげること
さすれば結果がついてくる…
Cちゃんのお母さん、素敵だなぁ

先発隊…
topic10まで進めていない生徒が
最後の2人になりました

受講クラスは違いますが
同じ学校・同じ学年の女の子同士
お互いが同じレベルにいることで安心してしまい
なかなか先に進めませんでした

が。
前回のopen class からCちゃんが大躍進

トピック9、10を一発合格しています。
それぞれ身体の部位、顔編身体偏は
数も多く難しいトピックです。

かなり勉強しているのでしょう
家での予習テストに合格しないと「遊ばせてくれない。」
と、言っていました。

それよりも彼女が
「勉強したら、書けるようになる（合格する）んだね…」
と、改まって嬉しそうに口にしたこと、
それが大きな成果

「成せば成る」を、体現しています。


二ヶ月かけても
トピック10までのまとめ単語をパスできない同じクラスのMちゃんも、
ちょっと焦ってくれないかしら

もちろん
これで最後のふたり→ひとりになったHちゃんも奮起してほしいです